真夏のバスフィッシングin相模湖
琵琶湖とか西の方はさておき、20年前のブームから見れば絶滅寸前のバスフィッシング。んが、千葉の亀山ダム・高滝ダムと神奈川の相模湖だけは関東でも連日バスアングラーで賑わってます。
相模湖はいつ行ってもベイトフィッシュ凄い。極小サイズから食べごろサイズまで至る所で群れ群れなのです。結果そこそこヘルシーなバスが釣れると。稚魚放流とか何かしてるんですかね。
いわるゆ夏休みは終わったはずの昨日も、早朝から駐車場は満タン。
一日中バズベイト投げ続けるようなコアな人が沢山いる反面、20年前の自分を見るような微笑ましいカップルも結構いる。
少雨であちこち大減水してるようですが、相模湖は減水2mくらい。
濁りはまぁまぁありましたが、水も意外にありました。
もの凄く久しぶりに本湖まで下ってみた。観光船クジラ号も元気に走ってました。
flat110 に果敢に食ってくるマメ君。
東北の海でも感じたけれど、小さいのが沢山居るってのは凄く大切な事だと思う。
ついこの間開眼したスモラバでも。良くエサを食べてるからかこのサイズでも結構引く。
相模湖のカモはとてもなつっこくて可愛い。動物好きを自負している伊藤は鳥だけちょっと苦手だけど、この子達は連れて帰りたい。クチバシが尖がってないからw
日中の最上流は30℃越え!ぬるま湯です。
クライマックスはやっぱり朝一でした。プロップペッパーで!
今回もやりたい釣りだけやりきりました。そんな頑固者でも何匹か釣れてくれるバス達に感謝。湖に感謝。日相園さんを筆頭に、このままの相模湖を維持してくれる事を祈ります。ありがとうございました。
(日相園のバイト君、今時珍しくキチンとした日本語を話す好青年でした。妙に慣れ々しいどっかの兄ちゃんとは違いますw)