十人十色でイイんじゃない-4【動き・ナンバ歩き】

暑中お見舞い申し上げます。釣りバカ整体師パンチ伊藤です。
さすがの私もこの暑さでは釣りに行く気がちょっとだけ失せます。
この夏は、まだ7月だというのに熱中症で亡くなる方が凄く多いのが気がかりです。
こまめな水分補給を徹底してくださいね。
何度も言いますが、アルコール&カフェインを含むものは水分補給になりません!
お茶で水分補給していると思っているそこのアナタ!本気で怒りますよ。
水分補給は、水かスポーツドリンク、麦茶に限ります。
アフリカから各地に散らばった人類ですが、根付いた土地で生き抜くための体へ進化した。
大雑把に、農耕民族と狩猟民族に分類して考えると面白い違いに気付きます。
この体レンタル中につき-落穂拾い
絵画に疎いボクでも知ってる、ミレーの『落穂拾い』。
フランスの片田舎の農婦を描いたものですが、農耕民族を代表する動きの瞬間をとらえています。
ナンバという動き(ナンバ歩き・ナンバ走り)
ナンバ歩き・ナンバ走りは、明治以前の日本人の歩き方・走り方とされていて、
その理由は『着物を着てたから』とか言われてたりします。
西洋から入ってきた現代の歩き方では、着物が着崩れるんですね。
んが、ボクとしては着物ありきの歩き方ってのはどうもシックリこない。
その土地で生き抜くために、農耕を選んだ民族は、ひがな一日中、畑で仕事をする必要がありました。
栄養価もけして高くないものを食料としているので、
より少ない消費で(より少ない筋肉で)活動する必要があった。
結果、身に付けた術がナンバと呼ばれる動きなんじゃないかと思いますが、どうかな。
この体レンタル中につき-歩行01
コレは狩猟系民族の動き。
直線上を歩く一軸で、体は螺旋のようにねじれて動く。
右脚を前に出す時は左手が前になる。
後ろの足で地面を蹴ることで重心を移動していく。
この体レンタル中につき-歩行ナンバ
こちらナンバ。
足は股関節の真下に着くので二軸になる。
腰から上はあまり動かさない。
後ろ足で蹴らず、上体をほんのちょっと傾けることで重心を移動していく。
この体レンタル中につき-歩行ナンバ
手を振る場合は、同側になる。(右脚が前なら右手が前)
この体レンタル中につき-落穂拾い
狩猟民族の動きは、体中の筋肉全てを使う。
いわば大排気量のスポーツカー。
農耕民族の動きは、より少ない筋肉で(少ないカロリーで)長く活動できる。
リッター100キロとか走っちゃうホンダのカブみたいなもの。
食べ物とやる事に合わせて動きが出来上がり、体型にも変化が生じてくるわけであります。

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パンチ伊藤
パンチ伊藤
・【身体の声を訳す】手力整体塾主宰
・からだ応援団団長
・丹田を再生するレストアストレッチ提唱
詳しくはこちら>>>このブログを書いてる人

『遊びがすべてを救う』をテーマに、身体と心に遊びを届けることを使命としています。

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