楽した代償

a5立っている時間が長くなると、
足をクロスさせて、
こんな風に立ってしまう人は結構多い。

この姿勢は、お尻の外側から太腿の外側にかけての、
疲れを感じにくい筋肉で立つ事ができるからだ。

ここの筋肉にはちょっと重要な働きがある。
股関節を上から包み込むように押さえつけ、安定させてくれているのだ。
(だからきっと疲れにくく出来ている。凄いね)

だがしかし、この筋肉は単に疲れを感じにくいだけで、
他の筋肉と同様疲労する。
感じ難いのを良い事に頼り切っていると、いつしか凝り固まってくる。

するとどうなるか・・・・・・

安定させつつも柔軟に動く範囲で押さえつけていたはずの股関節を、
必要以上に強く押さえつけてしまう事になる。
いわゆる『硬い股関節』の出来上がりだ。

強くギューっと押さえつけられている股関節を無理に動かせば、
関節そのものに負担が掛かって磨り減るスピードは加速していく。

今、楽をした代償は想像以上に大きなものになります

Author Profile

パンチ伊藤
パンチ伊藤
・【身体の声を訳す】手力整体塾主宰
・からだ応援団団長
・丹田を再生するレストアストレッチ提唱
詳しくはこちら>>>このブログを書いてる人

『遊びがすべてを救う』をテーマに、身体と心に遊びを届けることを使命としています。

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